イヤイヤ期でどうしたら?[モンテッソーリではチャンスの敏感期]
2歳、イヤイヤ期の始まり
我が家の娘も2歳となり、徐々にイヤイヤ期が始まってきました。
まだ本格的なイヤイヤ期では無いのですが、自我が芽生えてきた事が嬉しい反面
時間がなくて急いでいる時には、勘弁してくださいと思うことも多々…笑
そんな時は子供にどっちが良い?と本人に選ばせるとアッサリと上手く行く事があります。
これはイヤイヤ期こそ子供が1番自主性を伸ばせる期間であると謳った教育法のやり方を真似してみたものです。
子供の自主性を育てるモッテッソーリ教育
モンテッソーリ教育と言う100年以上の歴史のある教育法があります。
ザックリ言ってしまうと昔から子供はほっといても育つというアレです。
子供は歩き方を教えなくても立って歩くようになりますよね。
子供には自分を育てる自己教育力があり、それを活かして自主性の高い子供を育てるのが目的です。
子供によって学びたい事は様々
モンテッソーリ教育ではイヤイヤ期の事を敏感期と呼びます。
自主性が芽生え、最も感性や感覚が磨かれる期間なのです。
そして自主性が磨かれていく子供たちにとって、学びたい事は1人1人違います。
大人が英語や数字を教えたい!と思っても子供にも学びたい順番がチビ達なりにあるのです。
大人が教えたい事を学ばせるのではなく、子供が興味を持って遊んでいる事を、後ろから見守って困ったら少し手助けをする。
それが子供の自主性を育てるモンテッソーリの考えです。
我慢して子供を見守って見て下さい。
何を学ぼうとしてるのかじっくり観察すると、ハッとさせられる事がありますよ。
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