プログラミングを独学で学ぶ環境作り[Atomインストール]
プログラミング学習環境作り
どうもボブたろ。です٩( 'ω' )و
今日はプログラミングの学習環境を整えました。
今回紹介するのはライティングがしやすいソフトのAtomを使えるようにするまでです。
忘れないように自分への書き置きで今日の記事は書きます。
ちなみにOSはWindows10です。
ちなみに言語はHTML、CSS、Java、PHPあたりで使おうかと思っています。
他の言語にも使えるので、プログラミングをやってみようと思う方はぜひ参考にして下さい。
ライティングソフトを使う理由
実はコードを書こうと思えばWindows内にあるメモでも書けます。
しかし、あえてライティングソフトを使う理由は2つあり、コード入力の補助とコードが見やすい事です。
コード入力の補助とはどういう事かと言うと、コードを入力し始めたら予測でコレですか？と言うふうに出してくれるんです。
勉強に使う間はコードは手打ちしたほうが良いですが、慣れてくると予測で入力したほうが早いですね。
あとカッコの始まりと閉じがある記号も、始まりの記号を入力すると閉めを自動で入力してくれます。
“” や〈〉のような記号ですね。
長いコードになるとカッコの閉じが抜けているエラーの箇所探すのにとても時間がかかります。
そしてコードが見やすいのは、コードに色がつきます。
コードごとに色が自動で付くので、見返した時に非常にわかりやすいです。
Atomのインストール方法
まずダウンロードからお教えします。
URLはatom.ioです。
ダウンロードをクリックし、ダウンロードしたファイルを実行して下さい。
インストールが終わると下記の画面が表示されます。ウェルカムガイドなので右上の×で閉じます。
次にこの画面が出るのでチェックを外します。
チェックを外す事で次回からこの画面が出なくなります。
次に不具合内容を送信するかの問いです。
これは任意なのでどちらを選んでも良いです。
次に見やすいフォントタイプに設定します。
少しややこしいですが頑張りましょう。
フォントタイプ RictyDiminishedのダウンロード
このフォントをダウンロードしておくと英数字の0と英語のOなどの区別がつきやすくなります。
また全角スペースも視覚的に分かりやすくなるのでぜひダウンロードして下さい。
GoogleからRictyDiminishedと検索します。
URLを貼っておきます。
GitHub - edihbrandon/RictyDiminished: Ricty Diminished --- fonts for programming
こちらからRictyDiminished-Reguler.ttfをクリックし、見本が出るのでフォントをダウンロードします。
次にAtomの左上のFileのSettingsを押し、Editorの中からFont Familyの入力欄にRicty Diminishedを入力します。
入力した途端にフォントが変わるので確認して下さい。
これでフォントも設定完了です。
いよいよコード入力！
いよいよコード入力です。
Atomの右下でこれから入力するコードを選択します。
文字コードがUTF-8になっている事を確認して、これから書く言語を選択して下さい。
今はJavaになっています。
言語を選択する事で予測変換が始まります。
これで快適にAtomを使ってコードを書けるはずです。
これからプログラミングをする環境を作りたい時は大変ですが、参考にしてAtomを導入してみて下さい。
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