FXの色んな注文方法[IFD?OCO?IFO?]
どうもボブたろ。です٩( 'ω' )و
FXで注文をする時、IFD、OCO、IFOと謎のアルファベットが並んでますよね。
今回はこの3種類の注文方法を説明します。
もっと基本の注文方法の説明はこちら↓
FX超初心者向け買い方[どんな注文をすれば良いか分からない方へ] - ボブたろ。の呟き
IFDとは
まずIFDですね、これは指値(逆指値)+利食い。という感じです。
注文時の金額を指定し、さらに確定時の金額を指定します。
すると指定の金額に達したらエントリーを行い、その後指定の金額に達したら自動で利益を確定してくれる注文方法です。
OCOとは
次にOCOです。
ここまで上がったら(下がったら)、買いか売りでエントリーする。OCO1と言う注文と
逆にここまで下がったら(上がったら)買い。または売りでエントリーする。OCO2という注文
2つの指示を出す注文をOCOと言います。
説明が少しややこしかったですかね。汗
使い方としてはチャートが上がるか下がるか読みづらい時に、ここまで上がったら買い!というOCO1と
ここまで下がったなら売り!というOCO2の注文を入れる。と言った感じです。
注意点としては、ココまでという指定値が現在の値からあまり離れていないと微妙なチャートの上下だけでもエントリーしてしまいます。
逆に指定値が現在値から離れすぎると、上がりきった時にエントリーし、下がり始めてしまう事が考えられます。
便利であると同時に指定値の加減が難しい所ではあります。
決済注文でもOCOは使用可能
ちなみに決済注文の際もOCO注文は出来ます。
利益がいくらになった時に利益確定と、損益がいくらになったら損切りをする。という指定が出来ます。
僕も決済注文でOCOをよく使っており、エントリーした値からOCO1とOCO2の両方に0.100で注文しています。
この注文をしておけば、1000円の利益、または損益が出たら決済してくれる注文になります。
IFOとは
最後にIFO注文です。
これはIFDとOCOを合体させた注文方法で、指定した金額になったらエントリーを行い、OCOの決済注文を同時に指示する注文方法です。
様々な注文方法がありますが、色々と試して自分なりの注文方法を探し出して見てください。
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